ボストンの歩き方

2016年MIT入学の学部一年の日記帳

ひきだしにテラリウム

お久しぶりです!100日ぶりに更新!って言いたかったんだけど2日ずれてしまって残念です。

でも一応2017年一つ目の投稿ということなのでこれまでの3か月何をやっていたのか軽くまとめておきます。

1月

MITのプログラムで一か月間スペインのマドリードに滞在していました。毎日3時間の授業は学ぶことも多く、授業外にもクラス単位での宮殿や美術館の見学、はたまた週末に友達との旅行などいろいろ観光も楽しめた感じです。バルセロナに足を伸ばしたのも含めて世界遺産に7個いけたのは個人的にうれしいです。

そのあと、パリに2,3日泊まったあと(ももねえ、泊めてくれてありがとうございます。。。)、MITに戻った次第です。

2月

授業開始。今学期の授業は、

5.03 無機化学1, 6.0001 Python, 7.05 生化学, 8.03 波動, 18.03 微分方程式,  24.03 食の哲学

です。

量子力学わかんなすぎて無機化学やばい感じなのでこれからしっかりやっていきたいです。

3月

そのままダラダラと、という感じです。ちなみに昨日から春休みになり授業の一貫でMexicoCityに来ています。これから一週間強メキシコに滞在してエネルギーや都市計画関係のひとに話を聞く予定です。

 

さて話はかわりタイトルへ。ここ最近ちょー読みたいマンガに九井諒子さんの「ひきだしにテラリウム」があります。ショートショート集なんですけど、一つ一つの話しがめっちゃ短くて一つの本に30篇以上の話が載っててとにかく面白いらしいです。

そしてもう一つ、これはもう読んでますが、めっちゃいいマンガを見つけました。裏サンデーで連載中の「Helck」です。魔王が人間の勇者に敗れ、開かれた新しい魔王決定戦。しかしそこで勝ち上がっているのはなぜか人間の勇者ヘルク。なぜ人間の決定戦参加を認めたのかごたごたしながらも勇者を頑張って負けさせようとする運営側。それでもやたらハイスペックなヘルクは勝ち進み、、、ギャグ要素全開で始まるこの作品も、やがてヘルクとは何者なのか、人間界で何が起こっているのか、展開がガラッと変わります。めっちゃおすすめ。

 

そしてそして日本マンガ大賞の最終候補作が発表されました。個人的にはファイアーパンチか約束のネバーランドかなと思いますけどわかんないです。ちなみに最終選考には残らなかったものの、大正処女御伽草子と悪魔の子めむめむちゃんもいい線いってるなーと思いました。てか全部ジャンプ系列なのは個人的な趣味なのかな。

 

ではでは

サンクスギビングとそのちょっと前

この記事のタイトルをみて、えっサンクスギビングって11月じゃないの?と思った人が多いと思います。なぜ、12月にこの記事を書いているかというと、、、またまたブログをさぼってしまったからです。

 

サンクスギビングは11/24の木曜日だったので、MITは24、25と休みでした。4連休ですね。でもこの前が地獄でした。前の記事でもちょっと触れたかもですけど、Terrascopeという授業のサイトの締め切りが23だったんですね。というわけで22,23は授業をすべて捨ててTerrascope Roomにこもってオールでサイトを完成させました。ちなみにサイトのURLを下に貼っときます。

http://mission2020.mit.edu/

このあと、12/7の夜7時から10時までパネリストを交えたプレゼンテーションがあり、無事にその授業は終わったわけです。

 

で話は戻り、サンクスギビング。この4日間はニューヨークの家族のとこに帰っていった友達にくっついてその家に居候させてもらいました。そして4日間とにかくニューヨークを歩き回りました。

初日:MACY's parade, Rockefeller Center,

二日目:Copper-Hewitt Museum, Central Park, MoMA, Nintendo World, Rubin Musuem

三日目:High Line, Chelsea Market, Broadway (Matilda), Carnegie Hall

四日目:Queens

 

個人的には最終公演前にMatildaを見れたのがよかったですね。

 

MITの生活は結構忙しいのでこういう休みのときは思いっきり遊ぶことがやっぱ大事だなーと思いました。もちろんこの休みの間にやらなきゃいけない宿題もあったんですけど、それよりも楽しむことを優先させた方がメリハリがついて精神的にもいいのかなと。

 

最後に、、、このマンガがすごい2017の一位が発表されたようで。スピンオフが男編一位というのは結構驚きですが、読んだことがない作品なので日本に帰ったら読んでみようかな。

 

今日はここらで

体を動かそう

気が付けば一か月近く更新してませんでしたね。

色々あって忙しかったんです、っていう言い訳もできるわけなんですけど、まあぶっちゃけ僕の筆不精のせいですかね。といってもここ一か月はそれ以前に比べてはるかに忙しいわけです。このブログを書いてる今も結構やることたまってて、来週のThanks givingまでは眠れぬ日々が続きそうです。

 

じゃあ何がそんなに忙しいのか、思う人いるかもしれません。答えは至って単純、複合要因です。授業と宿題、毎週のようにある中間試験、プロジェクト、フラターニティー、そして部活、これらがすべて絡み合ってこの忙しさをもたらしているという感じ。そのなかで今日は部活にからめてMITのスポーツの様子を紹介したいと思います。

 

MITでのスポーツの関わり方は二通りあります。一つは授業、もう一つは部活です。

まず、授業について。これはとるのが必須です。卒業までに必要な体育の要件は二つあり、一つはswimming test、もう一つは4つの授業をとることです。swimming testはプールを100m泳ぎ切るというもので、基本的に一年生の授業が始まる前の期間に受けます。泳ぎ切れたらクリア、クリアできなかったら水泳の授業をとることでパスできます。4つの授業についてはどのような授業をとっても大丈夫です。一つの授業はquarterで終わるので最速で1年で必要要件をクリアすることができます。そして取れる授業も多種多様。数十種類の競技からとりたい授業をとれるので面白いです。僕は1st quarterはテコンドーをとり、今、2nd quarterはフェンシング(サーベル)をとってます。

 

ここで一つ面白いこととして、Pirate Certificateを紹介したいと思います。MITのPEの授業でFencing、Archery、Sailing、PistolをすべてとるとこのCertificateがもらえます。そのためこの4つの授業はむちゃくちゃ人気で入るのは結構難しいです。今学期フェンシングに入れたのはラッキーでした。

 

部活に関してはさらに三つレベルがあります。Varistyは一軍的な立ち位置で、毎日練習があったりしてすごい大変そうです。週末も試合とかあったりして。その下にClubがあって、これはVarsityに比べて拘束が少ないものです。そしてそのさらにゆるいバージョンがIM(Intermural)で友達とチームをつくって参加できます。ぼくはIMの他、テコンドーとバドミントンのクラブに入ってます。クラブとはいえ、結構忙しく、平日は毎日19:30-22:30まではクラブに時間を割いてます。でも楽しいですよ。

 

もう少しテコンドーについて書きたいのですが、今この記事を書きながら聞いてる有機化学の授業の試験が来週ではなく明後日に変わってたという衝撃の事実に恐れおののいてるので今日はここら辺で。

アドミッションオフィサーとの対談

先週末はニューヨークで開かれたビジネスコンテストに参加してきました。楽しかったです。

こんな感じで最近ブログで日々の出来事を書いてきましたが、そろそろ真面目なことも書いていこうかなという気分になったので、今日はMITのapplicationについて書きますね。

というのも今日MITのAdmission Officerの一人Chris Petersonと一時間ほど対談する機会があったからです。メイントピックは、なぜ合格した大学の中でMITを選んだかというもので、それはおいおい書いていきたいなという感じですが、その対談のあと、日本人合格者が少ないのはどうにかならないですかねーみたいなことをごにょごにょ相談してちょっととディープな話を聞けたので。全部とはいかないまでも一部を紹介したいなと。ちょっと長くなるかも。

 

まずは基本事項から。アメリカ受験はholistic approachです。試験とか学校成績とかエッセイとかもろもろを総合して合否が決まるわけですね。これらの書類の締め切りは二回あり、early action(11/1頃締め切り)とregular action(1/1頃締め切り)です。このうちどちらかに合わせてapplicationを出すわけです。合格率とかの違いはあるものの、なぜ二回締め切りがあるのかはおそらく大学の都合で、一度に全員が受けたら合否を決めるのに時間がかかりすぎるからじゃないですかね。流れは以下の通り。

1)earlyで申し込んだ場合、

 12月中旬に結果が来る→合格、不合格、またはdefer(regular actionで再審査)

2)regularで申し込んだ、またはearlyでdeferの通知が来た場合、

 3月から4月に結果が来る→合格、不合格、またはwaitlist(waitlistになった人は5月くらいまでに合否が分かる)

 

次に、書類として何をそろえるか。

の、前に申し込みのシステム。基本的にオンラインで行います。多くの大学はCommon Applicationというサイトを使っていますが、UC系列やMITは別システムを使っています。ここではCommon ApplicationとmyMIT(MITのシステム)について書きます。

Common Application:各大学によって求められる書類に多少の違いはありますが、基本は一緒です。例えば家族の構成だとか、財政状況とか、課外活動歴とか。それを各大学ごとに提出するのがめんどいということでこのシステムが多くの大学で採用されています。このシステムは要はどの大学でも必要な書類をまとめて提出する場。受験する大学を何個か登録すると、どの大学でも共通の書類に加えて各大学ごとに異なる書類(というかエッセイ)が表示されて、それを埋めてく感じ。登録してる大学はいつでも変えられるから、早めにサイトのアカウントを作っておいて、共通の部分から埋め始めるのをお勧めします。

MyMIT:聞かれることは基本的にCommon Applicationと同じです。でも細かい違いはもちろんあるわけで、それをいかにまとめてきます。このアカウントも、早めに作っといた方がいい(じゃないと面接が割り当てられないことがあるっぽいので)

必要書類

・エッセイ…各大学ごとに決められたお題でエッセイを何個か書きます。Common Applicationの場合は全大学共通エッセイ一つに加えて、学校別エッセイが3,4個程度。MITの場合は6個のエッセイ。

・課外活動、受賞歴…高校時代の課外活動を10個までと、受賞歴を5個まで書ける。MITはこれに加えて直近の夏休みにしたこと5個とかも書く。

・学校の成績…先生に頼んで出してもらう。

・推薦状…学校の先生2人(多くの場合文系一人と理系一人)+進路相談or担任の先生の計3通。これに加えて大学によっては外部推薦状をだせるとこも。できれば絶対出した方がいい(僕は国際生物オリンピック日本委員会の先生に書いてもらいました)

・テストスコア…TOEFLのスコアとSAT、そしてSAT subjectの三種類のテストを受けなきゃです。詳しくはいつか。ちなみにMITの場合外国人はTOEFLとSAT subjectの成績だけでも大丈夫です。

・面接…学校によってはapplicationを出した後面接が組まれる場合があります。MITの場合は事前に自分で面接官にコンタクトをとる必要があります。

 

でもって本題。MITに合格するにはどうすりゃいいのって話。ぶっちゃけこの質問に対する答えはありません。でも統計データを教えてもらえたのでそれが結構役に立つのではないかと。まずInternational Studentとして合格するのはだいたい80-100人くらい。合格率にして3%とか。といっても国別でとる人数の割合がきまってるわけではないらしいです。話によると合格人数として多いのはシンガポール。逆に中国とかロシアの生徒は申し込みの人数が少ないために数としてもそこまで多いわけではないっぽい。

じゃあ日本人はなんで合格人数が少ないのか。聞いてみたところやはり受験者が少ないのが大きな原因らしいです。というか他の国の生徒と比べなきゃいけない時にgoodな生徒がいてもgreatかどうかが分からない場合が多いとか(日本人に限った話ではなく)。より多くの優秀な人が受験することで日本の受け入れも活発になるのは間違いないです。

ではどういう点が評価されているのか。やっぱりという感じだったけど、ISEFか国際科学オリンピックで上位入賞しているのが大きなポイントらしい。ここでいう科学オリンピックは数学、生物、化学、物理、CS、言語学の6つを指すそうです。実際、internationalの半分はこれに関わっていた人らしく、Chrisもパソコンにメダリスト一覧のデータを持ってました。いろいろな国の生徒を比較するためには国際大会での実績が一番結果として優れているかららしいです。ただ、逆に考えてみれば、合格者のもう半分はそういう国際大会に出ていないということです。自分たちの国の中で、やりたいことをしっかり追求しているという点が評価されてそうです。そしてその姿勢っていうのが国際的な科学大会での入賞と同じくらいの将来性を示すものであるって考えたほうが分かりやすいのかな(?)そういう意味でearlyで出そうとしている人もregularで出そうとしている人も、将来受けようか考えている人も、アプリケーションに他のinternationalと比べられたときにしっかりと記憶に残るようなapplicationになっているか、エッセイとか(時間があれば活動とか)brush upしていくといいのかなと思いました。とにかく情熱が伝わって将来性を感じさせるような、MITの環境をしっかり活かしてくれるような生徒であることのアピールが大切なのかなと思いました。

 

では、

 

10/7からのもろもろの出来事について

お久しぶりです。

前回の更新から一週間以上たっていますね。この一週間の間いろいろなことがあったので今回は日記調にまとめてみましょうか。

10/7

遺伝学の中間試験があり、この日で中間はひとまず終了。試験の成績はもうすでにすべて出ていますが、まあまあといった感じです。そして何より大事なこととして、この日の夜からRoad tripがはじまりました。

アメリカのいくつかの州ではColumbus Day というのがあり、今年は10/10、10/11の月と火が休みの4連休。ということで友達と旅をしてきました。この日は夜に出発してWesleyan Collegeまでドライブ。パーティーに参加したり、Wesleyanにいる友達にあったりといろいろ楽しかったです。その夜はそのまま友達の寮に泊めさせてもらって、積もる話をしながらオールをたのしみました。

 

10/8

この日はHamilton Universityまでドライブした後、Columbia Univeristyへ。計9時間のドライブで疲れました。特に書くことなし。

 

10/9

午前中は雨の中ニューヨーク観光。傘を差さないスタイルで行った結果死ぬほど寒かったです。そのあとはYale Univeristyに。高校の同級生との久しぶりの再会でした。でもキムチを作る会があるとかなんとか言われて会えたのは結局1時間くらいでした。近況お互いに知れてよかった(?)です。その後Brown Univeristyまで行き、友達のところに泊めさせてもらいました。この旅行中毎食マクドナルドかサブウェイという過酷な食生活でしたが、なんとか生き延びていけました。

 

10/10

BrownからMITへの帰路、初めてまともなレストランに入りブランチをたべました。うれしすぎてみんな食べ物頼みすぎて結局大量に残しちゃいました。僕は一応オムレツとフルーツサラダを完食しましたがアメリカンサイズはちがいますね。そして帰ってからはMIT化学専攻の日本人会的な集まりで日本食を食べに行きました。まともな日本食はむちゃくちゃ久しぶりだったのでおいしかったです。特にモツ。毎日食べたいね。そして夜はBowdoin Collegeから遊びに来ているりんたろうを迎えて部屋に泊めました。ちょっとした冒険にいったけどそれは秘密。

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10/11

他の日本人たちも誘いブランチをした後、直行でりんたろうとyume wo katare(二郎系ラーメン)に行きました。ちょいきつかったけどやっぱりおいしい。ボストンに家系が来てくれたらさらにテンションが上がるのに。友達が帰った後はインドネシア人の友達が作ってくれたインドネシア料理に舌鼓。この投稿基本食べ物のことばっかだね。

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10/12-10/13

授業再開。夜11時、テコンドーからの帰りに、翌日提出の物理の宿題が手つかずであることに気づく。焦って友達のところに行き宿題を始めるも、当然のようにおしゃべりをしてしまい、終わったのは朝4時。3時間睡眠を経てすぐに朝一のスペイン語に向かうのだった。

 

眠い。

 

こんな感じですね。あ、そういえばボブディランがノーベル文学賞ですね。今日の化学の時間に知って興奮しすぎて授業まったく聞いていませんでした。

こんな感じでとりとめもない文章になってしまいましたね。今度からはまとまりのある文章を書くよう努力します。今日もキャンパスはキレイ。

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一か月たって

今日はなんと朝10時にして授業が全部終わりました!

というのも今週は中間の時期で多くの授業がキャンセルになったりするからですね。

でも、一日中遊べる~というわけではなく、僕も夜7時から電磁気の中間があるので勉強せねばです。どうやら僕のとった電磁気は既修者が多いクラスで、数学的に厳密に証明をしていく感じなので、物理を高校で勉強しなかった僕にとっては過酷なものですが、ムっちゃおもろいです。

 

さて、先週末はいろんなことがあったので忘れない程度にメモっときます。まずは、キングオブコント2016、ライス優勝おめでとうございます。まだ全員のネタを見れていないので感想はまたいつか書きますが、ライスはやたら演技がうまかったですね。でもジャンポケの一つ目のネタの完成度も異常でしたけど。

 

まあそれはさておき、土曜日は初めて教授の家に読んでいただきました。宮川教授という言語学の教授で東大とMIT両方で教えられているのですが、その日は日本人の学部生を家に招待してもらい、お話をきかせていただいたり夜ご飯をごちそうになったりととても良い経験となりました。

また、留フェロメンバーでの長々としたskypeもおもろかったです。特に何について話したわけでもないですが、久しく日本語使ってないと日本語で話せるだけでうれしいですね。

そして、Terrascopeっていう授業のためのホームページがやっとできました。これは地球問題を考えよーみたいな授業で、僕のグループはsustainability educationの進むべき道をテーマに文献あさったり、研究者の方を取材していたりしたのですが、それをまとめたHPが昨日出来上がりました。僕の貢献度はそこまで高くないですが、それでもまあまあ時間を割いたプロジェクトではあったので間に合って一安心です。

 

では、

Freshman Orientation Part 2 とちょっとマンガについて

お久しぶりです。

金曜日は遅くまで寝てられるので好きです。他の曜日は朝一でスペイン語が入ってて朝弱い僕にとっては地獄ですね。

 

いきなり時間は遡り一か月前に。ISOが終わった後に待ち受けていたのはFPOP(Freshman Pre-Orientation Program)というものでした。これは任意参加のオリエンで20種類くらいのプログラムからやりたいもの一つに参加するというものです。(選考はエッセイ6本を書くっていうチョー絶めんどくさいものです。確か6月ごろに締め切りがあった気がします。)

どういうプログラムがあるかというと、各majorをよく知ろうというものや無人島でキャンプをしようというものまでいろいろですね。

 

僕が参加したのはDBE(Discover Bioenginnering)というBioengineering(Course 20) majorを考えている人用のものでした。5日間のプログラムの中で教授方の研究の話をきいたり、Biotechnologyの会社をいくつか訪問したり、実験したりしました。

実験を主に二つで、一つは典型的な形質転換の実験。大腸菌RFP遺伝子を組み込むっていうのですね。ただ今回の目的はその大腸菌でシャーレに絵をかいて芸術性を競うっていうものでした。そしてなぜか一位に選ばれました。やっと芸術の才能が開花したんでしょうか。

もう一つの実験は結構おもしろくて、部品から顕微鏡を組み立てるというものです。しかも設計図はなくて、渡された完成図の写真からいろいろ憶測して組み立てるっていうどきどきの企画。顕微鏡の構造とかが前よりはっきり理解できた気がします。

 

しかーし、僕が一番このプログラムで楽しんだのは真面目じゃない企画です。実はこの5日間は結構時間的な余裕が多くて、一日数時間はドロケイやったりレスリングしたりしてました。本当はみんなでボストンのショーを見に行くっていう予定もあったんですけど、その前日に教授たちと夜ご飯を食べに行ったとき教授が無駄に食べ物頼んじゃった結果予算オーバーで行けなくなりました。ま、ドンマイって感じですね。

 

てなわけですごい楽しいプログラムでした。それまではたぶんBiology(Course 7)majorかなと思ってたんですけど他の可能性も見えてきました。そのあといろいろ考えてたらChemistry(Course 5)もCognitive Science(Course 9)も面白そうだなーと思えてきて、今は正直迷子になってます。他にもminorでphilosophyでもやってみようかなと考えていたりしてどうすればいいのか悩みまくりです。

 

で、突然で関係ないのですが、前日Harvardの知り合いといろいろ話していた時に面白いマンガがあるよと言って紹介してもらったのが、てらおか現象の「初期衝動とかマジウケる」という作品です。ネットで公開されていてむちゃくちゃ短い作品ですが、不思不思議な読後感があります。あと、作品のなかでもメリハリがすごいはっきりしていて、後半に向かっての大胆なコマ割りも見どころです。こんな感じでときどきランダムにおもろい(?)マンガも紹介していくかもです。

 

では、