Freshman Orientation Part 1
はい、一か月の遅れを取り戻すべく、早速MITでの最初の一か月を紹介しようと思います。
といってもいろんなことがありすぎて一度に全部書くのは不可能なので、時系列順にでも。
僕がボストンについたのは8/18です。その後3日間ほどは銀行口座をつくったり、買い物したり、携帯の契約をしたりしてました。(細かいことはまた今度書きますね)
でもってMITのイベントが始まったのが8/22からです。ここから9/7の始業まで3種類のオリエンがあったわけですが、まずは一つ目のinternational student orientation(8/22-25)から。
ISOはinternational studentは参加が義務のイベントです。ただ義務の部分は最初の二日だけで、残り二日は任意参加でした。実際、僕も最初の二日しか予定が合わず参加してません。
このオリエンは、アメリカの文化になれましょう+友達つくりましょうみたいな企画です。初日は銀行口座の開設の仕方とかカルチャーショックについてとかの講義中心でした。まだ時差ボケが残ってる上に何時間も座って講義を受けるとどういうことになるかは察してください。なので内容はあまり覚えてないです。合間の食事時にはいろんな国の人と話せておもろかったですね。国際生物オリンピックでの友達ともたくさん再会できてよかったです。
二日目も午前中は講義でした 。(同じ理由で内容は覚えてないです) でもその午後はBoston Harbor Cruiseっていうめっちゃ楽しい企画があって天気もよくてテンションあがりました。帰ってきてからすぐに次のオリエンが始まったのですが、それはまた次のお話。
まだボストンに来て一か月ですが、ISOであった友達はすごい長い友達になるということをよく聞きます。実際実感もします。オリエンのメンターの人が、「一番の親友も彼氏もこのオリエンでできた」とか言ってて、ふむふむとか思ってたんですけど、確かにアメリカ人じゃないからこそ持ってる共通の価値観とかがあるのかもですね。
では、
はじめまして。
どうも、こんにちは。MIT学部一年の末岡陽太朗です。
ボストンが寒すぎて若干死にかけてます。
ということで、初投稿定番の自己紹介でも。
生まれ、育ちは東京。一瞬神奈川にも住んでた気もしますが赤ちゃんだったなのであんまり覚えてないです。幼少期に三年間イタリアに住んでいたのと、高校時代に一年間アメリカに留学していたので帰国子女に分類されるのかな。中高は筑波大附属駒場に通っていました。とてもいい学校で、自分のやりたいことを自由にやれる場でした。そんな環境だからこそ自分の生物学への興味をとことん追求できたのかなという感じです。他にもコント班として活動していたり、色々ちょこちょこ首を突っ込んでいましたがそれは別の機会にでも。
このブログを始めた理由は結構思いつきに近いですが、毎日思ったこととかを記録に残しておくことで自分の思い出にもなるし、もしかしたらアメリカ大学を考えている人のお役にも立てるのかなと思ったからです。
そこでこのブログでは、日常の出来事もろもろのボヤキに交えて、アメリカ大学(というかMIT)がどんなとこか、とか受験プロセスは、とかを投稿していきたいと思います。内容のリクエストとかがあれば教えてください。
このブログを通して少しでもアメリカ大学に興味を持ってもらえたらうれしいです。
なにとぞお付き合いのほどよろしくお願いします。
では、